ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2009年産
生産者名; シャトー・ドゥ・ラ・ショーム
このワインは、今まで3回程飲みました。今回で4回目になります。このワインの素直な印象としては樽の香りに頼り過ぎすに自然なブドウの美味しさを活かしたフレッシュで生き生きしたワインということになりそうです。
コルクを抜いた時に漂う香りは土の香りでした。鉱物的なニュアンスのある土の香りでした。しっかりした地の香りが感じさせるのは印象的でした。
まだ充分に香りが開いていない状態で口に含んだ時の印象としては果実の甘さは隠れていて酸味がリードしていました。
抜栓後、暫く時間が経過すると、香りは変化を続けて鉱物的な香りを土台に果実の香りが出現するにつれてブルーベリー、アセロラを思わせる香りが重なり合い、どこか野性味のある香りという印象でした。
味わいは飽くまでもミディアムボディであり、香りが開くと前半の酸味は消えてなくなり、果実味が次第に濃縮されていくのを感じました。
完全に濃縮すると結構、バランスが取れていて素直で美味しいワインでした。
このワインに合う料理は???
雛鳥のロースト、軽めのジュと野菜と野菜のピューレで味わう。
少し季節はずれの鴨肉のロースト
鶏肉の葱塩焼にレモンを添えて
[ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2009年 シャトー・ドゥ・ラ・ショーム ¥1,700]
生産者名; シャトー・ドゥ・ラ・ショーム
このワインは、今まで3回程飲みました。今回で4回目になります。このワインの素直な印象としては樽の香りに頼り過ぎすに自然なブドウの美味しさを活かしたフレッシュで生き生きしたワインということになりそうです。
コルクを抜いた時に漂う香りは土の香りでした。鉱物的なニュアンスのある土の香りでした。しっかりした地の香りが感じさせるのは印象的でした。
まだ充分に香りが開いていない状態で口に含んだ時の印象としては果実の甘さは隠れていて酸味がリードしていました。
抜栓後、暫く時間が経過すると、香りは変化を続けて鉱物的な香りを土台に果実の香りが出現するにつれてブルーベリー、アセロラを思わせる香りが重なり合い、どこか野性味のある香りという印象でした。
味わいは飽くまでもミディアムボディであり、香りが開くと前半の酸味は消えてなくなり、果実味が次第に濃縮されていくのを感じました。
完全に濃縮すると結構、バランスが取れていて素直で美味しいワインでした。
このワインに合う料理は???
雛鳥のロースト、軽めのジュと野菜と野菜のピューレで味わう。
少し季節はずれの鴨肉のロースト
鶏肉の葱塩焼にレモンを添えて
[ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2009年 シャトー・ドゥ・ラ・ショーム ¥1,700]